機動戦士ガンダム00見直した③

今回は劇場版。ネタバレはあまりない

 まず、一期、二期に比べて、沙慈がイケメンすぎる、それに比べて片桐はどうしようもねぇな……ここにきて一期、二期のノンリア充キャラの命運が別れたな
 字幕というか、たまに出てくる説明文のフォントイマイチ

 挿入歌のところは本当にずるい、この曲ただでさえ悲しくなってくるのに、流れているシーンと相まって、本当に泣ける。小熊が本当にカッコ良すぎ……すべてを許した。 あとリヒティとクリスとかいう二大俺の好きなキャラがちゃんと出たことは本当に感動。喋ったし!!

 作画いいし、セリフ臭いけどそんなのどうでも良くなるくらいに素晴らしい作品。みんないいキャラだ。一人も嫌いなキャラクターがいない。本当に幸せになれる作品。
 やっぱり、一期から続く、わかり合いと共生のテーマ。良いテーマだし、劇場版でちゃんと最後に、みんながわかり会えるまでの過程の描き方が本当に好き。最後の刹那とマリナ姫のシーン、賛否両論あるだろうし、ネタにもされているだろうが自分とっては00という作品を締めくくるいいシーンだと思う。最後の二人の会話が完璧すぎる。お互いずっとすれ違ってきたが、最終的に認め合い、お互いを尊重する。最高か?


 この作品は本当に完璧。マジで好き。自身を持って一番好きなガンダムと言える。
一期から続く壮大なテーマの終結に本当にふさわしい作品。大好きだ。ありがとう

Peace cannot be kept by force.
It can only be achieved by understanding.


ガンダムでやる必要ないっていう批判はわからなくもないけど、逆にこのテーマと一期から劇場版までの一連の流れをガンダムでやることについて考えるべき。
最高だ!!!