2019/04/11の心境とか

入学してから、10日がすぎた。

まぁまだ全然慣れてないけど、こんなもんか、こんな感じで4年間(大学院含めたら6年)通っていくんだなっていう感触は掴んだ気がする。

大学内どこにいても人多いのだけが本当に我慢できないほど嫌になるけど、先輩の話によると二ヶ月もすれば騒がしいのほとんど消えるらしいのでそれに期待……

大学通い始めてからずっとぼんやりとした焦燥感にかられている。自分がこのまま何者にもなれず、ただ毎日を過ごしていくんじゃないかってことに対する恐怖。家と大学往復に少しの思い出を加えただけみたいな数年間になるんじゃないかっていう恐怖。大学の人の多さに圧倒して、自分がこの大学で埋もれていくんじゃないかっていうのも多分ある。

こういうのっていつまでも思い続けるもんなのかなぁ……30になって言ってたらアレかもだけど、何もしてないフッレシュマンがいっても同じだよな……

 

コンプはいまのところそんなに重症じゃない。ふとした瞬間にそういうことを猛烈に意識する場面があったり、そういうものを目にしたりすることがあって、そうなってくると本当にブルーな気分になって他のこと考えられなくなるけど、そればっかりはこれから先ずっと死ぬまであることだから徐々に慣れていくしかない。人と話したりして一時的に忘れることはあっても結局逃れられないことだから、まぁ時間が解決してくれるのを待つしかない。

 

あと、自分の生き方とかについて。

人生は選択の連続だなって思うことがよくある。大学のはじめの頃にできたグループとかがどれほどこれからの生活に影響するのかなんて知らないし、はじめに入ったサークルがどれくらい大学生活に影響するかなんてわからないけど、やっぱり中高の頃を考えるとそれほど影響がなかったとは言い切れなさそう。誰と付き合うかとかどのグループに所属するかみたいなのも選択だよな。

後々自分の選択に対して後悔しない方法を、後悔の多い自分の人生を省みて考えると次の二点かな

  • 自分にしか関わらない問題、例えば自分用の物を買うときや、自分の進路などは徹底的に考えるのがいい。
  • 選択に他の人が少しでも関わってくるときは、絶対に。十中八九、俺は人や周りの目を気にするので、徹底的に考えれば考える程リスクを避けたり、目立たない方を選ぶ傾向がある。遠慮することも少なくない。このせいで後悔することがほとんど。なので、他者が絡む選択をするときは感覚を絶対的なものとする。

こうすることが多分一番。